バージョン: v6 - 安定版

Sequelize v6

Sequelizeは、Node.js向けのPromiseベースのORMツールであり、Postgres、MySQL、MariaDB、SQLite、Microsoft SQL Server、Oracle Database、Amazon Redshift、Snowflakeのデータクラウドに対応しています。堅牢なトランザクションサポート、リレーション、EagerローディングとLazyローディング、リードレプリケーションなどを備えています。

Sequelizeはセマンティックバージョニングに従っており、Node v10以降をサポートしています。

現在ご覧になっているのは、Sequelizeの**チュートリアルとガイド**です。APIリファレンスにも興味があるかもしれません。

簡単な例

const { Sequelize, Model, DataTypes } = require('sequelize');
const sequelize = new Sequelize('sqlite::memory:');

class User extends Model {}
User.init(
  {
    username: DataTypes.STRING,
    birthday: DataTypes.DATE,
  },
  { sequelize, modelName: 'user' },
);

(async () => {
  await sequelize.sync();
  const jane = await User.create({
    username: 'janedoe',
    birthday: new Date(1980, 6, 20),
  });
  console.log(jane.toJSON());
})();

Sequelizeの使用方法の詳細については、左側のメニューにあるチュートリアルをご覧ください。スタートガイドから始めましょう。

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